今回の撮影では、下り列車で客室側の撮影のため画像が右から左の流れることで画像の配置が逆になりましたが、
画面下の細長いスリット写真はそれぞれ縦位置の客車の画像に合わせてあります。雑誌の紙面ではこの画面の縦
横2倍の大きさですので、色彩や迫力が違います。是非、店頭で手に取ってご覧ください。
 
 今回の撮影では、この画像では見えませんが各客車の車両番号や行き先表示など鮮明に読むことが出来ました。
 
 スリットカメラで撮影した編成は、当日既に出版社スタッフにより尾久車両センターで取材により客室等を撮影済み
で、雑誌の後半のこのページから各編成の客車の詳細を見ることが出来ます。