物井-佐倉間の総武本線撮影記

  総武本線の物井-佐倉間のは踏切などから長編成の列車を撮影をするのに鉄道ファン打ってつけの有名な撮影地ですが、スリット写真も撮影できるのか確かめるために2日間ほど現地に行ってきました。
 物井-佐倉間にはトンネルや鉄橋がありますが、事前にインターネットで列車展望ムービーを拝見したところ物井寄りのほうが撮影できる場所があるように思えました。実際行ってみて、亀崎踏切から佐倉寄りは線路の路盤が高くなっていて列車を見上げるようなアングルとなるので撮影できないと思いました。また、線路の西側は東側と違い並行する道路が無く線路脇に背の高い草も生い茂って撮影できない状態です。
そこで撮影できる場所は物井寄りの線路脇の並行して走る道路から農道に入った場所が最適と思われます。次の写真は山野越踏切の近くの撮影場所です。線路が低くなり背の高い草も生えていなく、レール面が良く見えます。

<コメント>

佐倉・物井間はカメラファンにとって絶好の撮影ポイントですね。スリットでもよい写真が撮れるでしょう。期待しています。 
徳さん
2011/02/06 08:55 

徳さん様
コメントありがとうございます。
物井‐佐倉間は12月から1月にかけて2回ほど行ったのですが、いずれも冬の晴天日だったので日差しが強すぎてあまりよい写真は撮れませんでした。今度行くときは曇りの日を選んで行きたいと思います。 
NAMI
2011/02/06 22:30


 次の場所は亀崎踏切寄りの撮影場所です。このように上りと下りの線路が良く見えて両方向の写真が撮れスリットカメラの撮影地としては最適な場所のひとつです。さらに左右の見通しもよく、佐倉方面の列車は遠くに見えてから撮影場所に来るのに1分ぐらいかかる感じです。
この撮影場所で写した作品のひとつです。どうぞこちらをクリックして別画面でご覧ください。