電車特急「ひばり」は昭和40年10月東北本線盛岡電化にあわせて上野−仙台に誕生しました。最盛時には15往復が設定されていましたが57年6月の東北新幹線開業で同年11月に「ひばり」は廃止されました。その「ひばり」の名称は東北新幹線に引継がれず消えていきました。この写真は昭和54年頃撮影されたものです。先頭車は貫通路タイプですが最後尾はボンネットタイプです。スリットカメラ特有の縦じま模様が多く出ていたり、日差しが強いためカーテンを引いた車両が目立ちますが、写りは良好です。

 

特急電車「ひばり」、上野−仙台:485系交直両用特急型電車:プリント用紙(2210mm×62mm)
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