昭和33年10月1日ダイヤ改正で東京−鹿児島間に「はやぶさ」号が登場しました。昭和35年7月20日には20系客車に置き換えられ東京−西鹿児島間となりました。昭和43年10月1日ダイヤ改正では東京−西鹿児島・長崎間の列車となりましたが、昭和50年3月10日ダイヤ改正により長崎編成が熊本編成へと改められ、昭和51年9月21日から客車が24系25型になりました。その後、平成9年11月29日ダイヤ改正から熊本−西鹿児島間が廃止され東京−熊本間の列車となりました。平成11年12月のダイヤ改正で「さくら」と、平成17年3月には「富士」との併結運転が行われましたが、平成21年3月をもって廃止されました。この写真は昭和54年頃に撮影されたものです。写真にはカメラの揺れによる細かい振動が見られますが、鮮明度は良く車窓の人々をよく写しています。

寝台特急列車「はやぶさ」EF65 1000番代機関車牽引24系25型客車:プリント用紙(2610mm×62mm)
カニ24 18・オロネ25 2・オハネ25 21・オハネ25 150・オハネ25 103・オハネ25 116・スハネ25 129・オハネフ25 207
・オシ24 5・オハネ25 208・オハネ25 220・オハネ25 113・オハネフ25 113・オハネフ25 125・EF65 1101→

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